🖐 倒れたり下駄箱の扉が避難の妨げになったりする場合もあるので、避難の妨げになる可能性があるようなら扉を固定したり置き場所を移動したりするなどの対策をしておきましょう。 地震・震災などの長期の避難生活で必要になるもの 地震の規模が大きくなると、復旧にも時間がかかります。 あなたの住んでいる地域が、いつ大地震に襲われるかわからないというのが実情です。
16そのため、いざ地震が起きたときでも慌てずに避難できるようにするためにも、自分の住んでいる自治体のホームページや国土交通省ハードマップポータルサイトなどから 防災マップやハザードマップを入手しておき、 避難場所・避難経路を事前に確認しておく必要があります。
仙台では3. 災害用伝言ダイヤル(171)は家族や大切な人にのみ使用してください。
地図(ハザードマップなど避難経路や避難場所が載っているもの)• 窓ガラスが割れて飛び散らないように、飛散防止シートを貼るのもケガ防止に有効です。
🤲 危険ゾーンになりやすい部屋ごとの対策 寝室 無防備状態の就寝中の地震により、家具の下敷きになる被害が多くあります。 小範囲の出火の場合は火を消してから避難、天井に燃え移るほど火が大きくなっている場合は速やかに避難しましょう。
9主食だけではなく、主菜として レトルト食品や牛丼の素、カレーなどを用意したり、 パスタソースや缶詰などを用意しておくと良いでしょう。
キャリーケースやケージなどペットを入れて運ぶ避難用具• また、震災時の体験談には「SNS(Twitter、LINE、Facebookなど)が、電話やメールよりもつながりやすく役立った」という声も多く挙がっています。
(21)10円玉 地震のとき、携帯電話よりもつながりやすいのが公衆電話。
☯ このとき、会社によってセット内容は異なり使用用途も変わってくることから、どの防災グッズでも良いわけではありません。 ただ、家具を固定できない場合は、無防備な状態でも転倒に巻き込まれることがないように、できるだけ離れた位置に設置すると安心です。 敷物・レジャーシートなどもあると、地面に直接座らずに済み、寝袋を用意しておけば布団や毛布のようにかさ張るものを用意せずに済むため便利です。
普段から地震への対策を心がけ、いざというときに適切な行動ができるように準備をしておくことが大切なのです。
トイレットペーパー• (出典:消防庁「震災対策啓発資料 防災マニュアル」) (出典:首相官邸「防災の手引き」) 地震に備えて準備しておきたい備蓄・避難時に必要な物品は? 地震が起こってもすぐに対応できるように、きちんと備蓄や避難時に必要なものを準備しておくことが大切です。
避難所には、自分が快適に暮らせるだけのものが用意されているわけではありません。
😙 乾物野菜や海藻• また、被災時は 情報が生死をわけるということもあるかもしれません。
「地震あんしん ばん」は、震度5強以上で電気を自動OFFするので、避難時にブレーカを切り忘れても安心です。
最低限3日分の保存食• そのため、優れたセットを扱う会社を選ぶことはもちろんのこと、 家族構成や住居に応じた防災グッズを選ぶことが大切です。
ロウソク• 部屋ごとの地震対策 家の中での地震対策は、「倒れてくると危ない家具を固定・移動する」ことが最も重要です。
もちろん電気は止まってます。
パスポート 当たり前と言えば当たり前のモノばかりですが、 ここからが震災経験者の経験談です。
現在の都市ガスやプロパンガスは、震度5程度の揺れを感じると自動的にガスの供給を遮断するよう設定されています。
👣 揺れが完全に収まったら火の元を消し、余震や倒壊物に注意しながら避難しましょう。 地震の備えに防災グッズを購入する場合、防災グッズを扱う会社はたくさんあります。
インターネット環境により遅延が発生する場合があります。
乳児がいれば乳児用品 2次持ち出し品 避難所から 一度自宅へ戻り、再度避難所へ行く際に持ち出すものが2次持ち出し品です。
非常に重要なポイントとなりますので要チェックです! まず、 通帳やパスポートなどは水に濡れてしまっては 使い物にならなくなるかもしれません。
後日落ち着いてから連絡をとるようにしましょう。
激しい揺れの中で慌てて火を消そうとすると、転倒したり鍋のお湯をかぶるなど、けがをする可能性があり、その後の避難や隣近所で協力して行う救出・救護活動などの重要な行動に速やかに移行できなくなります。
ラップ ラップを食器の上に敷いて使えば、持ち出す食器類は少なくて済みますし、使い終わったらラップを捨てるだけなので洗う必要も手間もありません。
😗 ワクチン・予防接種 避難所で他の動物に病気を感染させたり感染させられたりすることを防ぐためにも、ワクチンや予防接種を行っておくことが大切です。
19その他、狭い道路では住宅の倒壊の危険があるため、できるだけ避けることで身を守ることができます。
ご自宅や職場でダウンロードして活用して下さい。
すると、自分の電話番号を知っている家族などが、録音しておいた伝言を再生することができます。
⚒ (22)アルミ製のサバイバルブランケット 風を防ぎ、体温の低下防止に役立つアルミ製のサバイバルブランケット。 大きな食器棚、本棚、洋服ダンスなどはL字金具や突っ張り棒、転倒防止マットなどでしっかり固定するようにしましょう。 日頃から、 震災が起きた後の集合場所や安否確認の方法を家族全員で話し合って決めておくことが大切です。
5しかし、普段なかなか使用する機会がないのが現実です。
家庭でできる事前の備えで地震から身を守りましょう 最後に、地震に備えて家の中でできる対策についてまとめます。
避難経路や避難場所を確認し、誰が何を持ち出すのかなどの 役割分担、連絡方法、災害時の必需品の備えをしておく必要もあります。