🙏 なお、「小野悦男さん救援会」代表の長谷川健三郎なる御仁はもともと狭山闘争をやっていた人とのことで、小野悦男を石川一雄になぞらえる発言もしている。
11そもそもなぜ、無罪確定の事件を蒸し返すのか。
対象となっていた事件は10件で、被害者は12人にも昇っていた。
実に乱暴で怖い論理だ。
✇ ガス栓が開けられ、放火したと見られる。 首都圏連続女性暴行殺人事件が発生していたが、どれも犯人を確定する物証が乏しく、多くの事件で目撃情報などが寄せられていたの小野悦男(当時38歳)のほかに、数百人の人間がリストアップされていた。
19付近の住民からの聞き込みによると、小野と同居していた女性が最近姿を見せないという。
一度は冤罪になり、日本各地で講演会を行ってたはずの小野悦男が再び逮捕された時はネット上でも驚きの声が挙がっていました。
これにより小野が殺害を自供した。
(10)昭和49年8月09日 (埼玉県志木市)21歳の女性が強姦されて殺され、アパートに放火された。
これらの犯行はすべて同じ犯人がやった可能性が高いと言われていました。
小野悦男は何回も逮捕歴収監歴があるのですが、冤罪と騒がれたのは「首都圏連続女性殺人事件」です 確か12名が連続して殺された事件なのですが、小野が起訴されたのはそのうち1件だけです 他の事件は関与を疑われてはいましたが立件はされませんでした 1名の殺人なのもあって一審は無期懲役の判決でした そこで「小野悦男さんを救う会」が結成され、その影響があったのかはわかりませんが二審では一審の判決を破棄し無罪になりました その後窃盗などの逮捕を経て、今度は1名の殺人と1名の殺人未遂で逮捕されました 今度は被害者の陰部を自宅の冷凍庫に隠していた等の物的証拠もあり有罪になりましたが、あくまでも前回の殺人事件は無罪でしたから死刑にはならずに無期懲役判決でした 前回の事件が関係無いとしても死刑でもおかしくは無いですけどね ただ現在の司法では複数の殺人じゃないとなかなか死刑判決は出ません こうなると前回の事件もやはり小野がやっていたという疑いが濃厚ですが一事不再理の原則で二度と審理されることはありません 弁護士は職務を果たしただけですから特に処分はありませんし、救う会の連中も犯罪を起こしたのでは無いですから処罰はされません ただ道義的責任はあるでしょう 最初の殺人事件で有罪になっていればその後の事件は起きなかったのですから しかし支援者は「我々も騙された」などと被害者面をして逃げてしまいました 謝罪の一言もありません 彼らのように支援の根底にあるのが「死刑廃止論」では「死刑を避けること」が目的で「真実の追求」は到底無理です. 同じような時期、かつての駐車場の焼死体から発見されたDNAと小野の唾液から採取したDNAが一致したという結果も出されていた。
👣 しかし一方で、「記者個人の苦労が報われない」「取材上のことで上司と意見が合わない」と訴える声も強くある。
こんな書き出しで、ある全国紙の労組が1994年秋から約1年間、組合機関紙に「自己退職者の追跡ルポ」の連載を始めた。
にもかかわらず、一部マスコミは「あの時に無罪にならなければ、今回の事件は起きなかった」と平然と主張する。
その中でも特に疑わしい人物が7~8人おり、その中に清掃作業員である 小野悦男 (38)は含まれていた。
🤟 これでは少なくとも社会面では使えない」と言われてしまった。 未決拘置期間6068日のうち別件で有罪となった6年を差し引いた3871日を対象として総額約3650万円が小野に支給された。 「待遇が悪いのは覚悟して入った。
8」 逃(のが)れようのない証拠を突きつけられて小野は自白した。
また小野は1年前に会社員宅に侵入していたことが判明。
3月12日、小野、S子さん殺しで起訴される。
👎 この暗い影から、なかなかぬける事が出来なかった。 1974年6月25日、在住の30歳のが失踪。 自分では十分な取材をしたつもりだったし、結構おもしろいルポが書けたという自信があった。
13松戸事件とは違い決定的な証拠を警察から突きつけられたため、小野は犯行を認め、1999年に裁判で無期懲役が確定した。
女性はパジャマ姿だったが、女性陰部が刃物で切り取られていた。
しかし首都圏女性連続殺人事件の中には小野悦男が犯人と思われる事件が幾つか存在します。
⚡ 二度目の逮捕となると、やはり首都圏女性連続殺人事件の一連の事件の中に小野悦男が関与している事件があったのではないかと疑ってしまいます。
(殺人未遂) その直後、頭部切断と陰部切断の遺体が見つかり 絞殺の形跡が「小野」に似ていると 警察が家宅捜査して家の冷蔵庫から「切り取られた陰部」を発見(陰部切断はDNA隠し) 大した「冤罪のヒーロー」だよな(笑) その時の死刑反対の団体や弁護士団は、新たな被害者に謝罪したのかな? 何故、新たな殺人の時も死刑反対団体は「小野悦男」を支援しなかったのかな? 弁護団は、何故弁護しなかったのかな?(爆笑) 「裁判ゲームで冤罪無罪」にした判事や弁護士の責任は、どうなるのかな? まともに現実も理解出来ずに >死刑反対派が反対している死刑で・・・とはお笑いだ。
【冤罪のヒーローから殺人者へ】 高裁判決から5年、96年1月9日午前9時45分頃、「足立区六月町の駐車場にマネキンのような黒い物がある」という通報があった。
そして、マスコミ各社は今まで小野悦男を犯人扱いしていた事に謝罪の文章を掲載。