🤚 このたびの贈る機会を一生に一度の出逢いと思い、先様方に喜びと感動をお届けしたいと真心をこめて、その選択に想いを巡らせる。
5こちらのお店のお勧めは「おかき巻き」をはじめ「クリームバット」という3種類のクリーム レモンバニラ、モカ、チョコ を洋風煎餅で棒状に巻いたお菓子や「野球カステラ」といわれるグローブ、ボール、野球の帽子、優勝旗などの形の一口サイズのカステラが有名です。
おかき巻き8本入り。
これは まさにその通りで、過去は戻らず、明日に逢おうと想っても明日が来るとは限りません。
🤟 「えっ、からいのとあまいのが混ざっちゃうの?」と引き気味の方もいらっしゃるかもですが、これがなんと!! 初めて食べたような気もするし、だけどどこか懐かしいような……。
5尼崎出身の有名芸人さんや美人女優さんもおすすめの、「おかき巻き」。
これには元となる言葉があり、それは千利休の高弟、山上宗二が述べた「一期一度」とされています。
外はサクサクと香ばしい薄焼きのほんのり甘いゴーフル生地で、中は醤油辛い味のおかきになり和と洋のコラボレーションを行なったお菓子でした。
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地元では、お中元や内祝いなどのご贈答菓子としても定番ですが、ご家庭用(8本入り・580円)もあります。
初めて食べる不思議な味と食感で何とも言えないお菓子ですが"意外にアリ"という感じで食べた後の甘辛い後味が癖になりそうでした。
📲 この二つの言葉が意味するところは、今、目の前にいる客との茶会は二度と巡ってこない出逢いと考え、万事に誠意を尽くし、真剣な想いで相手に対すべきである、と。 大切な方を想う皆様の心をわが心として、万事に誠意を尽くしておつくりした菓子を季節の折り目や人生の節目に、一期一会の真心の使者としてお選びください。 すべての出逢いや、今、ともに過ごす時は一生に一度きりなのです。
68本が2段になって入っています。
「一期一会」という言葉は茶道に由来し、幕末の大老、井伊直弼が書いた『茶湯一会集』に茶会の心得として記されています。
箱を開けるとこんな感じ。
🤚 不思議なお菓子「おかき巻き」は一度試すことをお勧めします。 一度食べるとなぜかクセになる味で、続けて何本でも食べたくなるというよりは、ふと思い出してまた食べたくなる、そんな不思議なお菓子です。 このような心尽くしこそが、いつまでも良き縁を支えてくれることでしょう。
お茶と一緒にどうぞ~。
觀光堂の銘菓「おかき巻き」は細長い醤油味のおかきを神戸風月堂のゴーフルの焼菓子の様な生地で棒状に包んだ不思議なお菓子です。
このような茶会の心得は、人と人とが心を通わせあう贈り物選びにも相通じます。
🖐 長岡京 小倉山荘では創業以来『小倉百人一首』の贈答歌を題材とした菓子づくりを通して、皆様の絆結びのお手伝いに努めております。 長岡京 小倉山荘 主人 山本 晋也. アップ。 。
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